agenda 120925

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agenda 120925 / 言葉に何ができるのか?
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<ゲスト>
奥村雄樹(アーティスト)
小林耕平(アーティスト)
田中裕之(建築家)

日時:2012年9月25日(火)19:30~22:30 ※受付開始は19:00
場所:スタジオセンター(東京都中野区弥生町1-11-2-B1[地図])
定員:15人(要予約) 参加費:1,000円/学生+パートタイムワーカー800円

定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。(09/21 22:16)

【 プロフィール 】
奥村雄樹|Yuki Okumura
1978年生まれ。2012年東京芸術大学大学院博士後期課程修了。主な個展に「くうそうかいぼうがく・落語編」(MISAKO & ROSEN、2010)。主なグループ展やイベントに「"Now that I'm by myself," she says, "I'm not by myself, which is good"」(ダイバースワークスアートスペース、ヒューストン、2009)、「ラブラブショー」(青森県立美術館、2009)、「ARAKAWA HIRATA OKUMURA TANAKA」(Raseter、ワルシャワ、2012)、「14の夕べ」(東京国立近代美術館、2012)など。「MOTアニュアル2012 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館、2012)参加予定。翻訳家としても活動。
http://www.yukiokumura.com/
小林耕平|Kohei Kobayashi
1974年生まれ。主な展覧会に「コスミック・フレーバー」(art space dot, 名古屋, 1999)、「ベリー・ベリー・ヒューマン」(豊田市美術館, 愛知, 2005)、「第3回 府中ビエンナーレ ポストバブル世代の7人」(府中市美術館, 東京, 2005)、「六本木クロッシング2007: 未来への脈動」(森美術館, 東京, 2007)、「ヴィデオを待ちながら —映像 60年代から今日へ」(東京国立近代美術館, 東京, 2009)、「放課後のはらっぱ —櫃田伸也とその教え子たち」(愛知県美術館, 愛知, 2009)、小林耕平 & core of bells「運送としょうゆとかぐや姫と先生とライオン」(山本現代, 東京, 2010)、「PLATFORM 2011」(練馬区美術館, 東京, 2011)、「名前の落としかた」(松本市美術館市民ギャラリー, 長野, 2011)、「Double Vision: Contemporary Art from Japan」(モスクワ市近代美術館, モスクワ, 2012)、「14の夕べ / 14 EVENINGS」(東京国立近代美術館, 東京, 2012)など。
田中裕之|Hiroyuki Tanaka
1976年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。2003年から2005年までCARBON DALE(PARIS)に勤務し、ルイ・ヴィトン パリ本店などを担当。帰国後の2006年、田中裕之建築設計事務所を設立。建築だけにとどまらず家具やプロダクトデザインまで幅広く活動している。近年は末永史尚・冨井大裕・村林基の3人展「ニューバランス」(Gallery Archipelago, 2008)の展示コンダクト、山極満博「PALE BLUE」展(BASE GALLERY, 2010)や末永史尚「Silent Cop」展(東京造形大学, 2010)、奥村雄樹「anatomy fiction」展(MISAKO&ROSEN, 2010)の展示什器製作および会場構成、さらに冨井大裕「鉛筆のテーブル」展のための作品設計協力(switch point, 2011)など現代美術のプロジェクトにも多く関わっている。9月27日からswitch pointで個展を開催予定。
http://www.hiroyukitanaka.com/



「スタジオセンター」について
アーティストの鎌田友介、佐々瞬、趙純恵と写真家の加藤甫のシェアスタジオ。
制作スペースとしての活用の傍ら、週1で様々なイベントを開催しています。